カップ麺を美味しく作るコツ
カップ麺を作ったときに、「昨日は美味しかったけど、今日は美味しくなかった」というような経験はないでしょうか?ここでは、カップ麺を美味しく作るためのコツを書いてみます。
あらかじめ用意しておくもの
● 秒がわかる時計を用意しておきます。
● カップ麺を用意します。必要なお湯の量、調理時間を確認します。スープが後入れか先入れかよく確認します。
注意:後入れのスープを先に入れてしまうとお湯で麺がうまく戻りません。
● 水を用意します。水道水でいいですが、経験上、硬度の低い軟水のほうがすっきりとした味になります。
● 必要な量の沸騰させたお湯を用意します。電気ケトルを使うと消し忘れなどがなく簡単です。
● お好みで追加したいネギなどの薬味、コショウや唐辛子などを用意します。(後入れか先入れかはお好みに合わせて)
調理開始
● 追加のネギを先に入れてから湯を注ぐか、湯を注いでふたを開けた後に入れます。
・冷蔵庫から出してすぐのネギの場合は、先に入れて湯を注いだ方がネギが温かい状態で食べられます。
・ネギが常温なら後から入れてもスープが冷めないので問題ないです。
● 好みの麺の硬さに応じて、お湯を注いでからふたを開けて混ぜるまでの時間を調整します。(例:麺硬めが好きなら1分短くするなど。)
その場合、麺は好みの硬さになっても具が戻り切っていない場合があるので、麺から先に食べて具は戻った頃合いを見計らって食べます。
● 後入れの液体スープの袋はお湯を注いで閉めたふたの上に置いて温めておきます。(後で封を切って液体スープを注いだ時にスープが冷めにくくなります。)
まとめ
● カップ麺を美味しくいただくには準備が重要です。
● 温かさや麺の硬さなど、好みの状態で食べられるように工夫するとよいでしょう。
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